思いついたこと

楽しいことを思い出す日記にします。

明日からの指針と土日

頻繁に自分やチームの仕事の割り振りを省みることがある。他人の仕事は羨ましく思える。他人の仕事にばかり意識が行くことで自分の仕事を疎かにしてしまうことが多い。また、環境に変化が訪れるであろうことに、耐えられそうになく、自分はこのまま仕事をしていてもいいのかと自問している。

10月より以前は、他人の仕事に意識が行くこともあったものの、有無を言わせず、自分の仕事に集中するしかなかった。(それでも気が散ってはいた。)

ベストですか?と今質問されても、はいと答えられない。
解決するならば、以下2点さえ守ればよい。
①自分に割り振られた仕事をこなすことで存在価値を最低限獲得できると自覚すること。
②他者依存しない動機で業務に取り掛かること。

自分の心は重たいままなのだけど、それは仕方のないことだ。

また、人を最初から大事に扱えなかったのかと後悔するくらいならば、今あるものは、最初から大事に扱いたい。自分の都合を最優先させることも、人の気持ちを途中までしか考えていないことも、とても恥ずかしく、かっこ悪い。

指針の3点目として、以下を挙げておく。
③今あるものを大事に扱うこと。


土日について。

土曜日は悲しくて気力が無く、遊びに誘ってもらっていたが、キャンセルさせてもらった。参加者は私以外に複数人いたし、遊び自体はキャンセルになっていないので、申し訳ないけど、許容範囲としてほしい。
ごめんなさい。

昨日の日記に関連するが、論理学を身につけたいと思っているので、論理学入門の本を買った。
以下4冊。頑張って読みたい。
野矢茂樹さんの『新版論理トレーニング』『論理学』
金子洋之さんの『記号論理入門』
前原昭二さんの『記号論理入門』

本屋さんに行って、嬉しかったことが2つある。
①論理学コーナーの隣に、記号論コーナーがあり、昔記号論に関連した本を読んだ際に、楽しいた感じたことを思い出した。記号論も身につけたい。
記号論理入門の本を買う際に人生で初めて数学書コーナーに行ったところ、ウィトゲンシュタインの本や、デカルト方法序説など、哲学の本がそれなりに置いてあり、数学への親しみが少し湧いた。


本屋さんの帰りは、夜ご飯がてらバーに入った。悲しい気持ちで1人になりたくなかったからだ。
ワインを通してお酒の飲み方を教わった。
スタイルは人それぞれだとは思うが、知っていてやらないのと、知らずにやっていないのとでは全然違うのだろう。

私は今まで、美味しいお酒にお金を出して、心地よい酔い方をするスタイルを知らなかったようなので、お酒の飲み方が1つ増えた。


日曜日の今日は、昔からの友人とお茶をしていた。今は、人を大事に扱いたいという気持ちが強いため、比較的相手の気持ちを考えようとしていたと感じる。


今週も頑張りましょう。